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卒業生の声

学校法人福岡保健学院で懸命に学び、今は現場で更なる夢を追い続けている先輩方の声を紹介します。

助産師のやりがいや魅力は、
女性のライフスタイルに一生関われる仕事であることです。

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生命の誕生という神秘的な瞬間に立ち会わせていただくことが、
私のパワーの源です!

福岡新水巻病院勤務
福岡水巻看護助産学校・助産学科・2015年3月卒
萩尾 邑香

この仕事の魅力・やりがい

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産婦さんへのアドバイスや親身なサポートも大切な仕事です!

 助産師のやりがいや魅力は、妊娠・出産・産後のケアだけでなく、性教育、不妊相談、家族計画、更年期の支援など、さまざまな範囲のサポートができる、女性のライフスタイルに一生関われる仕事であることです。

 その中でも、出産は女性にとって一大イベントでもあり、 はじめは赤ちゃんやお母さんの命を預かる助産師という責任の重さを痛感する日々でした。状態を観察し、長い時間サポートしながら一緒に出産に向き合っていくことは簡単なことではありません。しかし、新しい生命が誕生し産声をあげたとき、お母さんとその家族と分かち合う喜びは大きく、達成感があります。そして何よりも、生命の誕生という神秘的な瞬間に立ち会わせていただくことが、私のパワーの源となっています。

業界ココだけの話!

 助産師は女性にしかできない仕事であり、女性に寄り添いサポートできる仕事です。女性の身体の様々なところ(乳房や腹部など)に直接触れ、身体から声を聴くことができる仕事だと思います。

 学生時代の初めての分娩介助のとき、まだ何もできなく見守ることしかできていませんでした。そんなとき指導してくださった助産師さんが「身体に触れてごらん。なにか分かるかもよ。」と教えてくれました。陣痛で痛がる産婦さんの腰をさすっていると、赤ちゃんがゆっくり回旋しながらスーッと降りてくる感覚が手から伝わってきたのを今でも覚えています。

 わからないことは先生や先輩助産師に相談するだけではなく、お母さんや赤ちゃんにも話しかけ、触れるようにしています。お母さんと赤ちゃんのメッセージを感じることを大切にしたいと思っています。

後輩への応援&アドバイス

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陣痛で痛がる産婦さんの腰をさすり、痛みを和らげることも大切な仕事です!

 大切なことは「自分はどうして助産師になりたいのか」「どんな助産師になりたいのか」を常に自分自身に問いかけることだと思います。助産師への道は厳しく、1年という短い期間でたくさんのことを学ばなければなりません。

 また助産師には母親学級や、退院時教育などコミュニケーションスキルがとても大切になります。相手へ伝えることの難しさを感じることも多いです。時には、壁にぶつかり心が折れそうになることもあります。しかし失敗から学ぶことも多く、先輩方が一緒に振り返りをしてくださり、日々の振り返りが自分の成長に繋がっていると思います。

 また、周りには同じ夢を持つ仲間がいること、いつも応援してくれる家族がいること、そして患者様からの感謝の言葉が私の支えになっています。

 みなさんも夢を諦めず、自分のなりたい助産師像を思い浮かべ頑張ってください。